離婚したい

離婚するのは大変です。

1.離婚したいと思う方。

ちょっと立ち止まって下さい!

結婚するとき「おめでとう」とみんなが祝福してくれます。しかし、離婚する時は応援してくれる人は少なくなります。

親とか本当の友達しか相談できません。離婚は結婚する時の何倍ものエネルギーが必要になります。精神的苦痛はあるし、お金・子供等の問題が立ちはだかるからです。だから、最高に真剣度120%で考えて下さい!離婚によるデメリットは沢山あるし、とても面倒ですよ。

2.それでも、どうしても離婚したいと思う方。
お手伝い致します。
まず離婚で一番の問題は?

1.お金の問題

夫婦が築いてきた財産を分ける財産分与・夫婦間に未成年のお子がある場合の養育費の問題・離婚後の生活費などがあります。

2.親権の問題夫婦間に未成年の子があれば養育しなければならず、子は養育される権利があります。

まあ、結局お金の問題です。

お金の問題は基本的には話し合いで決めますが、約束が実行されない時に如何に強制するかが問題となります。

お役に立ちます。

3.離婚の方法

いくら夫婦の片方が離婚をしたくても出来ない場合があります。基本は離婚の合意です。以下の離婚の方法を記します。
1.裁判上の離婚原因がある時

第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

例えば夫婦の一方が不倫をして婚姻関係を破壊した時は離婚できますが、証拠が必要となります。

弁護士と探偵を依頼してかなりの費用をかけ手離婚された方もおられます、

2.裁判上の離婚原因がない時

性格の不一致とかは離婚原因になりません。

この場合は協議離婚、調停離婚となります。

第七百六十三条 夫婦は、その協議で、離婚をすることができる。
(婚姻の規定の準用)
第七百六十四条 第七百三十八条、第七百三十九条及び第七百四十七条の規定は、協議上の離婚について準用する。
(離婚の届出の受理)
第七百六十五条 離婚の届出は、その離婚が前条において準用する第七百三十九条第二項の規定及び第八百十九条第一項の規定その他の法令の規定に違反しないことを認めた後でなければ、受理することができない。
2 離婚の届出が前項の規定に違反して受理されたときであっても、離婚は、そのためにその効力を妨げられない。
(離婚後の子の監護に関する事項の定め等)
第七百六十六条 母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。
2 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所が、同項の事項を定める。
3 家庭裁判所は、必要があると認めるときは、前二項の規定による定めを変更し、その他子の監護について相当な処分を命ずることができる。
4 前三項の規定によっては、監護の範囲外では、父母の権利義務に変更を生じない。

3.協議離婚の注意点。

協議離婚は文字通り夫婦の協議で離婚するので、相手と合意できなければ離婚できません。

うまく合意できたとしても相手が約束を守るとは限りません。

例えば養育費の支払いとかは1年で途切れがちになります。協議書は公正証書にしましょう!

強制執行が出来ます。

 

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 電話 0836-33-5126